連邦のブリッツクリーク

お久しぶりです。
今回は独仏合同旅団のJgBtl292(292猟兵大隊)における、具体的な装備の紹介です。
ブログの更新、恐ろしいほどに間が空いてしまいましたが生きています...笑
DFB的なネタもそうじゃないのもたまってきたので、いい加減投下しようと重い腰が上がった次第です。
では続きを読むよりどうぞ

さて、今回紹介する装備はこちら

後ろにヴィーゼルが見えるので5./JgBtl292でしょうか。


この装備のポイントは
Schutzbrille、とBristol armourですね。
Schutzbrilleは以下の写真でわかる通り、ゴーグルです。


ゴーグルの詳細についてはネコチンさんやわいとさんが記事にしているので割愛
http://anton.militaryblog.jp/e590436.html(ネコチンさん)
http://esebundeswehr.militaryblog.jp/e679205.html(わいとさん)

続いてBristol armourです

こちらは文字通りアーマーと...、ここでおかしいことに気づく。
DPM?!

このアーマー実は、ドイツが国産アーマー生産までのつなぎに急遽イギリスから買ったためDPM迷彩が施されているのです。


自分が手に入れたのは1995年製とおいしい？年代。
NCBはやっぱり99(＝英国所有を示す)でしたね。

最後に、どんな武器を合わせればよいのか、オーソドックスに行くならG36
年代設定を生かすならG3、さらに独仏らしさを出そうとするならFA-MAS、と武器は自由度が高めです。
特にFA-MASとかだと、
BundeswehrなのにDPM迷彩を着てさらにFA－MASを扱うという高みに登れます。でもG3を合わせるのも尊い

礼装等については後日ということで...